原卵投入工程
約50度のお湯が入った予備ボイル槽に卵を投入し、卵の表面に付着した汚れの除去を行います。
本加熱工程
98度の温度で卵を回しながら、黄身が中央によるようにボイル加熱を行います。
冷却工程
本加熱工程で加熱された卵は、約20度の水に入り冷却されます。
殻割工程
冷却された卵は、殻割機に入り殻にヒビを入れていきます。
殻剥き工程
2本のゴムローラーで殻を剥きます。
選別/仕上げ選別工程
殻剥きされた鶉卵は、選別工程へ卵の色や表面の傷、黄身が見ていないか。全数人の目で目視検査を行っています。
製造工程
袋に賞味期限の打刻を行い、袋に検卵された卵と水が充填されシール圧着を2度行い、金属探知機をとおり、目視検査を行い、レトルト殺菌を行います。
箱詰/出荷工程
目視検査にて検卵を行い、製品を箱に手作業で詰めいていきます。